明けましておめでとうございます🎍デザインウォール設計事務所です^^
本年もよろしくお願いいたします。

さて、本日はこだわりの環境設計について紹介させていただきます。


まずはじめに “環境設計” とは…
「住宅の設備や断熱、気密を良くすることで、快適な暮らしを設計すること」です。
太陽光発電システムの設置や吹付断熱施工による断熱性能と気密性能の向上、計画換気やサッシ性能の向上といったものがあります。
※吹付断熱施工:断熱素材を屋根や壁、床へ吹き付け、住宅の断熱性を確保・向上させる施工
※計画換気:換気装置などを用いて、住宅内の空気の流れを計画的にコントロールするシステム
※サッシ性能:風に対してどれだけ耐えられるか
デザインウォールでは “太陽の動きに素直な設計” を特に心がけています🌞
夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるような住宅を設計しています。
空調に頼らず、省エネルギーで快適に過ごせる設計を目指しています!


具体的には下記の数値を目指しています。
耐熱性能:UA値 0.46以下
気密性能:C値 0.5以下
UA値とは “どのくらい家の外に熱が逃げやすいのか” を表す数値です。
UA値が小さいほど断熱性能が高いということになります。
C値とは “どのくらい家に隙間があるのか” を表す値です。
C値が小さいほど隙間が少なく、気密性能が高いということになります。

ちなみに愛知県のUA値とC値の基準は下記のとおりです。
UA値:0.6(ZEH基準)、0.46(HEAT20基準)
C値:5.0以下
UA値とC値の基準は地域によって異なるものです。
例えば北海道や一部の東北地方など寒い地域ではUA値は0.46以下、C値が2.0以下となっています⛄


以上、デザインウォールの環境設計についての紹介でした。
いかがだったでしょうか?

Instagramも随時更新しているので、チェックしてみてくださいね↓

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

デザインウォール設計事務所(@design_wall_a)がシェアした投稿