皆さんこんにちは、デザインウォール設計事務所です^^

本日はタイトルにもある通り、付加断熱についてお話していきます。


省エネ法が改正され、断熱等級の最高等級が4から7に変更されました。愛知県を例にすると、最高等級4のUA値0.87だったものが、最高等級7のUA値0.26に変更されました。
断熱等級やUA値については過去のブログで詳しくお話しているので、そちらをご参照ください。
断熱等級について
UA値について

今までは壁と壁の間に断熱材(一般的に105mm~120mm)を入れるだけで最高等級4のUA値0.87をクリアできていましたが、最高等級が7のUA値0.26に変更されたことで、この断熱材だけでは最高等級をクリアできなくなってしまいました。
※等級5(UA値0.6)、等級6(UA値0.46)を目指す場合はこの断熱方法でクリアできます

そこで付加断熱という方法が注目を浴びています!
付加断熱とは、壁の外側や内側へ断熱材を加えることで、より熱に強い家を作るという方法です。
固形の断熱材を張る方法が多く用いられており、断熱材の厚みはおよそ30mmくらいです。
この約30mmの断熱材を室外側に加えると「外付加断熱」、室内側に加えると「内付加断熱」となります。
図にしてみるとこんな感じです↓
外付加断熱、内付加断熱ともにメリット・デメリットがあるので、施工する際はしっかりと確認してくださいね🧑🏻‍💻

★実際に計算してみると…
計算式は割愛させていただきますが、付加断熱なしの場合(断熱材の厚さ120mm)U値は0.29となります。
一方、付加断熱ありの場合、U値は0.21となります。
住宅は壁の面積が一番大きいため、壁のU値が0.26を下回らないと、目標としているUA値0.26はクリアできません。そのため最高等級7を目指すのであれば、付加断熱が必要になってきます。

もちろん付加断熱は必ず必要というわけではありませんが、快適な住宅を目指して様々な方法が用いられる現在の家づくりでは必要となる場合もあります。
デザインウォール設計事務所でも現在はまだオプションとしての扱いですが、付加断熱の施工も可能となっております。ご相談いただければ、地域や日射熱のシミュレーションを行ったうえでご提案させていただきます✨


以上、付加断熱についてのお話でした。
いかがだったでしょうか?

Instagramも随時更新しているので、チェックしてみてくださいね↓

 
 
 
 
 
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