以前のブログでは、地鎮祭を終え、いよいよ着工を迎えた様子をご紹介しました。
いよいよ「基礎工事」が始まりました。
家づくりの最初に造られるのは、建物をしっかりと支える「基礎」です。
今回は、基礎工事の進み方を現場写真とともにご紹介します。
まずは基礎の配筋から
基礎工事では、まず建物の形に合わせて鉄筋を組んでいきます。
現場に並んだ鉄筋を見ると、これから建つ建物の輪郭が少しずつ見えてきます。
普段、完成した住宅では見ることのできない部分ですが、この配筋がコンクリートの中に納まり、住宅を支える重要な構造になります。
鉄筋の間隔や位置、高さなどを確認しながら、丁寧に施工を進めていきます。
図面の中で計画していた建物が、実際の敷地の上で少しずつ形になっていく瞬間です。
この段階で社内と第三者機関の検査を受けて合格して初めて次のステップに移ります。

基礎の中に納める「鎮物」
こちらは、基礎工事の途中で撮影した一枚。
地鎮祭の際に神社からいただいた「鎮物(しずめもの)」です。
鎮物は、土地の安全や建物の無事を願い、基礎の中に納めるものです。
地鎮祭で土地を清め、そして工事が始まったあと、その想いを基礎の中にも納めます。
完成すると見えなくなってしまう部分ですが、家づくりの節目として大切にしている工程のひとつです。

ベースコンクリートの打設
配筋の確認が終わると、いよいよコンクリートを打設します。
現場では、コンクリートを流し込みながら、バイブレーターなどを使ってしっかりと締め固めていきます。
コンクリートが少しずつ広がり、鉄筋が見えなくなっていくと、いよいよ「基礎らしい」姿になってきます。
この工程では、コンクリートを均一に施工することや、必要な高さを確保することなど、細かな確認を行いながら作業を進めます。

基礎が完成しました
コンクリートの施工が進み、基礎の形が完成しました。
これまで地面の上に鉄筋が並んでいただけだった場所に、部屋の配置や建物の輪郭がはっきりと現れています。

次回は、基礎断熱と土台敷きです。
お楽しみに。