これまで多くのプランを作成してきましたが、ここ数年でプランに対する取り組み方が変わってきました。
今回は、その中から一つご紹介したいと思います。

敷地調査の視点が変わりました

これまでは、家を建てる「敷地そのもの」の確認が中心でしたが、最近は「敷地外の状況」を見ることを重視しています。

光の入り方やプライバシーの確保は、周辺の建築物や高低差の影響を大きく受けます。
建てる家は自由に変えられますが、周囲の環境は変えることができません。

敷地外の状況は住宅設計において非常に重要であるにもかかわらず、これまでは十分に検討されていなかったのではないでしょうか。

最近では、設計側が理解するだけでなく、お施主様にも敷地外の状況をしっかりとご理解いただき、共有することを大切にしています。

例えば、季節ごとの日影の入り方を3Dでシミュレーションし、視覚的に確認できるようにしています。

設計側の一方的な提案にならないよう、丁寧に共有する時間を設けています。
そのうえで、建物の配置や駐車場の位置などをご提案していきます。

まとめ
設計側が敷地外の状況を正確に把握する
その状況を分かりやすく3Dモデル化する
お施主様と情報を共有する
そのうえで建物計画をご提案する

一番のポイントは、「お施主様と情報を共有すること」だと考えています。

このような「これからの間取りの考え方」について、当事務所にてセミナーを開催しております。
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