皆さんこんにちは、デザインウォール設計事務所です^^
本日は耐震性についてお話させていただきます。
《 地盤 》
地盤事故は火事の件数よりも多いと言われています!😨
どれだけ基礎や建物の耐久性を追求しても地盤に問題があってはいけないので、しっかり地盤の強度を調査して解決します。
表層改良工法、柱状改良工法、鋼管杭工法、スクリュープレス工法などの地盤改良工事があります。
デザインウォールではこれらのどの工法で施工しても20年間地盤保証しています👍🏻
《 基礎 》
構造計算されたベタ基礎を採用しています!
構造計算をすることで、計算された適切な基礎を作ります。
《 基礎パッキン・通気水切り 》
基礎パッキン:木造の建物の基礎と土台の間に挟む緩衝材
通気水切り:床下と壁への通気を確保できる水切り
白アリは床下の木材などをエサにするため木材が腐り、柱が弱くなってしまいます。デザインウォールでは白アリ被害の少ない土台や基礎パッキン、通気水切りを採用しています。そのため、白アリ保証を最長30年継続します😄
《 基本構造材 》
・土台:白アリ被害を防ぐためAQ認証※を受けた、防蟻処理済み土台を使います。
※AQ認証とは優良木質建材等認証のことです
・柱 / 梁:120mm角のエンジニアリングウッドを採用しています。一般的な木材と比較すると約1.5倍の強度があります🌳
・筋交い+構造用合板(モノコック構造):在来工法である筋交いと、2×4工法の構造用合板を掛け合わせることで、より風や地震に強い構造にしています。これにより最大等級である「耐震等級3」を確保します。・制震テープ:高層ビルの制震装置にも採用される「粘弾性体」を木造住宅用に両面テープ状に加工したものです。制震テープを使用することで家全体が揺れにくくなり、繰り返しの地震にも耐えられる構造になります。加えて、気密性能の向上にも繋がります🏠
以上、耐震性についての紹介でした。
いかがだったでしょうか?
Instagramも随時更新しているので、チェックしてみてくださいね↓
この投稿をInstagramで見る