【子育てエコホーム支援事業】    補助対象”GX志向型住宅”新設|名古屋市でおしゃれな注文住宅・デザイン住宅なら【デザインウォール設計事務所】

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【子育てエコホーム支援事業】    補助対象”GX志向型住宅”新設

皆さんこんにちは、デザインウォール設計事務所です^^

本日は“GX志向型住宅”についてより詳しく解説します。
ぜひ参考にしていただけたらと思います☝🏻


★GX志向型住宅とは…
○ 2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などに対し
て、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた
裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う。

★対象となる世帯
すべての世帯

★補助額(補助上限)
注文住宅/分譲住宅/賃貸住宅の新築
・GX志向型住宅:1住戸につき160万円

★対象期間
・令和6年11月22日以降に対象工事に着手したものを対象とする。

さらに、今回はどのような要件を満たさないといけないのかをお話しします。

★GX志向型住宅の要件                        ①断熱等性能等級「6以上」
②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
③再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」※9,10,11                              

※9:寒冷地等に限っては75%以上(Nearly ZEH)も可。
※10:都市部狭小地等の場合に限っては再生可能エネルギー未導入(ZEH Oriented)も可。
※11:共同住宅は、別途階数ごとに設定。


①断熱等性能等級「6以上」

UA値W/㎡・K(外皮平均熱貫流率)とηAC値を地域区分に応じ適切な数字を満足することです。                             EX)東京 UA値0.46W/㎡・K以下  ηAC2.8以下 

○断熱等級地域区分についてはこちら

②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」

これは、「LED照明、「高効率給湯器」、「節水機器」を使って、「省エネ基準で定められている一次エネルギー消費量から、さらに35%以上削減した状態にする」という基準になります。

③再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」   

これは、結論から申し上げますと「太陽光パネル」を設置しましょうということです。                                         内容としては、照明機器、家電製品等のエネルギーを自己補完して、電力等を賄えということです。                                                               

より詳しい情報についてはHP等をチェックしてみてください。
制度の概要等>

子育てグリーン住宅支援事業【国土交通省・環境省】

○子育てグリーン住宅支援事業(GX志向型住宅)の概要資料はこちら


以上、GX志向型住宅についてのご紹介でした。
いかがだったでしょうか?
より詳細は順次デザインウォール設計事務所のブログやSNSにてお伝えしていきます😊

次回のブログでは、GX志向型住宅ついて詳しくご紹介する予定です。

Instagramも随時更新しているので、ぜひチェックしてみてくださいね↓

 
 
 
 
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