皆さんこんにちは、デザインウォール設計事務所です^^

本日はモデルハウスの外構にある植栽についてお話していきます。


モデルハウスでは大小様々な樹を植えています。
その中からいくつかピックアップして紹介させていただきます。

・アオダモ
アオダモとは山地に広く分布する落葉広葉樹の中高木です。庭木などの植栽に使われるほか、バットやテニスラケットの材料にもなります。和名であるアオダモの“アオ”の由来は、雨上がりに樹皮が緑青色になること、枝を水に浸けると水が青くなること、青墨を作る着色剤として利用されたことなど諸説あるみたいです🧐花言葉には「未来へのあこがれ」「幸福な日々」があります。

・桜
桜とは北半球の温帯に広く分布する落葉広葉樹です。中でもソメイヨシノは観賞用として最も多く植えられています。桜の果実はサクランボで、食用とされているサクランボは“セイヨウミザクラ”という種類になるものです。日本三大桜の1つである山高神代桜は、樹齢2000年の日本最古の桜と言われています🌸

・百日紅(サルスベリ)
百日紅とは落葉中高木です。中国が原産国であり、花が咲く期間が100日ほどであるため、百日紅(ひゃくにちこう)と名付けられました。サルでも滑って登りづらいほど幹が滑らかであることから、和名はサルスベリと名付けられました。花言葉には「雄弁」「愛嬌」「潔白」などがあります。

・もみじ
もみじとは秋から冬にかけて葉の色が変化する樹木です。“もみじ”という呼び方は日本特有のもので、古代の人々が葉が赤や黄色に変わる様子を「もみづ」と言っていたことが転じたようです。もみじにも花言葉があり、「大切な思い出」や「美しい変化」がよく知られています。・蘇鉄(ソテツ)
蘇鉄とはソテツ科の常緑低木です。枯れそうな時に、幹に鉄釘を打ち込むと蘇生することが名前の由来です。花言葉は「雄々しい」。奄美大島では食用としても利用されており、蘇鉄の実から作る味噌である「ナリミソ」や、幹から採ったでんぷんで作る「シンガイ」などが有名らしいです💡しかし、蘇鉄の実は有毒なので、食べるときには毒抜きが必要です。・オリーブ
オリーブとはモクセイ科の常緑高木です。オリーブの実は食用油のオリーブオイルの原料となります。地中海沿岸では神聖な木として扱われており、聖書の中にも登場しています。日本で初めて産業用のオリーブ栽培を行ったのが小豆島であり、現在も香川県はオリーブの生産量日本1位です✨このほかにも様々な樹を植えています。
また、ライティングにもこだわっており、夜景に溶け込みながら街のシンボルとなっています。
ぜひモデルハウスにて直接ご覧ください!


以上、モデルハウスの植栽についてでした。
いかがだったでしょうか?

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