みらいエコ住宅2026事業が4月スタート予定!補助金を受けるための3つのポイント

「みらいエコ住宅2026事業」が、2026年4月からスタートする予定となっています。

この補助金制度は、ここ数年名前や内容を変えながら継続している住宅向けの補助金制度です。

「補助金」と聞くと、誰でも簡単にもらえるイメージを持つ方も多いかもしれません。

しかし実際には、いくつかの条件(ハードル)をクリアする必要があります。

今回は、補助金を受けるために押さえておきたいポイントを簡単にご紹介します。


① 工事が期限までに間に合うか

公式には、基礎工事を今年の12月末までに完了することが条件として発表されています。

ただし、注意が必要なのは補助金予算の上限です。

例年、工事期限よりも早く予算が終了してしまうケースが多くあります。

ちなみに昨年は6月末で早期終了となりました。

今年は補助金額を調整することで、より多くの人に行き渡るよう検討されていますが、

それでも早期終了の可能性は高いと考えられます。

もし9月頃に受付終了すると仮定すると、注文住宅の場合は

遅くとも5月のGW頃までには施工業者を決定しておく必要があるでしょう。


② GX志向型住宅の評価を取得できるか

110万円の補助金を受けるためには、

住宅の断熱性能と省エネ性能が高い水準であることが求められます。

その証明として必要になるのが、BELSによる評価です。

住宅会社を検討する際には、必ず

「GX志向型住宅の証明をBELSで取得できますか?」

と確認してください。

もしこの評価が取得できない場合、補助金は110万円ではなく75万円に下がってしまいます。


③ みらいエコ住宅の登録事業者か

補助金を利用するためには、施工会社が制度の登録事業者である必要があります。

大手ハウスメーカーであればほぼ問題ありませんが、

中小の工務店の場合、登録手続きを忘れているケースもまれにあります。

その場合、住宅性能が条件を満たしていても

そもそも補助金が申請できないという事態になりかねません。

契約前に必ず確認しておきましょう。


まとめ

次の条件をすべてクリアできれば、

110万円の補助金を受けられる可能性が高くなります。

  • 工事スケジュールが補助金期限に間に合う

  • GX志向型住宅のBELS評価が取得できる

  • 施工会社が登録事業者である

逆に、どれか1つでも満たせない場合は、

次回の補助金制度に期待するしかない可能性もあります。

また、住宅補助金は年々補助額が減る傾向もあります。

利用を検討している方は、できるだけ早めに準備を進めることが大切です。